2015.3.7(土)
ワープロソフトも表計算ソフトもなぜ、ファイル形式が違うの?
皆さんもよく使うソフトに、ワープロソフトに表計算ソフト。
全然使っていませんって方はいませんよね。
よく問題になるのが、ソフトを使って制作したファイルですが、違う会社のソフトでは開けないんですよね。
ワードで制作したファイルを一太郎(まだ売っているのか?)で開くことは出来ると思うのです。
一太郎側ではワードに対応していないと、売れないと思うのです。
調べてみると、一太郎はWord形式で保存出来るそうです。
でも巨星マイクロソフトでは、絶対一太郎のファイルには対応していないと思うのです。そればかりか同じワードでもバージョンダウンは対応するけどバージョンアップは対応しないみたいなんですね。
これってまだ成熟していない証拠ですよね。同じメーカーの同じソフトなのに開けないファイルが有ったりするわけですから?
最近はWord 2010を使っていて特に不自由は無いので、この問題はWord間で克服されているのかもしれません。
最近はメールやソーシャルでファイルの交換が頻繁に行われるので、こういった問題が起きやすいですよね。
実はマイクロソフトではWordを含むOfficeを従来型の発展形と、Windows10 Officeと2種類開発しているらしいのです。
願わくはWord間のファイルが完全に開けるようにしてほしい。
最低でも新しいWordやExcel作ったファイルをOffice 2010でも完全に開けるようにして欲しいですよね。
でもそんなことしたら、新しいソフトが売れなくなるので、マイクロソフトはやってこないと思いますけどね。
早くワープロ標準の保存形式と標準表計算保存形式が出来ると良いなと思いました。
- タグ:
- ソフトのファイルの互換性
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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