2018.8.2(木)
飛んで火に入る夏の虫
本日は横浜の満点の湯の支配人の久下沼さんが、遊びに来たので色々お話をしていました。
本当は長くお話して居たかったのです。
彼は衛生管理のエキスパートです。
なんせ昔自分のお店で中毒を起こしてしまって、その後徹底した研究と探求の末、現在は素晴らしい管理をしています。
また、通常年1回のレジオネラ菌の検査を年12回も行っている強者です。
当館も真似しようか検討中です。
また、社団法人ニッポンおふろ元気プロジェクトの中心メンバーでもあり、研修会の開催をしたりおふろ甲子園を企画したりしています。
おふろ甲子園ってなんぞやと思われるかもしれませんが、全国でエントリーした施設を覆面調査員が3回調査に行きます。
丁度ミシュランの星取と似ていますね。
全国のお風呂屋さんが、同じ基準の100項目の覆面審査を受け、その合計点で優劣を競う大会です。
今年はナステビュウ湯の山もエントリーいたしました。
現在のところ、新潟県エントリーは当館だけらしいです。
今年は50施設程度の施設がエントリーするようです。
成績はあとで教えてくれるらしいで、全国何位か後で教えますね。
惜しくも十日町高校は甲子園を逃しましたが、ナステビュウ湯の山はおふろ甲子園に参加します。
そんな久下沼さんが当館に来るなんて、嬉しいです。
更に朝、佐々木さんから、今日のお昼ラジオにゲストで来れないかと言う連絡が来ました。
普通前日なんですが、当日かい(笑)
十日町の方には、当館が営業再開でき、お礼が言いたかったので久下沼さんと会った後だったらOKと返事しました。
一通りお話して、今日はエフエムとおかまちから出演のオファーが来ているんですが、久下沼さんも一緒に出ないと言ったら、ではと言う事で急に決まり連れて行っちゃいました。
お風呂につてアピールできる機会ですよね。
でも到着して、そしていきなり生放送。
ええ、打ち合わせなしですか?
と驚いていましたが、ここでは阿吽の呼吸でやるんですよって言ったら驚いていました。
結構上手に話しますよね。
そんな楽しい一日でした。
ありがとう、久下沼君
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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