2018.6.21(木)
サッカーワールドカップの陰で!アルビが~~~
おはようございます、ワールドカップの第一戦では日本は強豪のコロンビアに勝ったので大騒ぎです。
日本のグループでは4か国、日本/ポーランド/コロンビア/セネガルが所属しています。
その中で2国が決勝リーグに進めるのですが、この4か国の中では日本が一番不利と思われていました。
しかし1勝して勝ち点3を掴みました。
同時にセネガルも超強豪ポーランドに勝ちました。
このグループは混戦ですね。
これでグループで3勝する国は非常に確率的に少ないですね。
となると2位通過では二勝一敗(6)か一勝二分け(5)あたりか?
ギリギリ一勝一分け一敗(4)で得失点差の可能性も出てきます。
クループリーグを通過すれば、後はトーナメント戦なのです。
頑張って欲しいですね。
さて、話題は国内リーグのJリーグですが、我がアルビレックス新潟はJ2では飛躍的な活躍をして・・・・・・
….いません。
順位も22チーム中14位と真ん中より少し下の順位で、さらに勝率は7勝して9敗と5割を切っています。
引き分けも3つあるけどね。
要するに今年はJ1昇格は絶望的だという事です。
昨年降格した大宮や甲府より下にいますよね。
やっぱりだめなんですね。
僕は昨年の呂比須ワグナー監督続投して欲しかった。
この流れだと、今年就任した鈴木政一監督も1年で終わりって感じでしょうかね。
そろそろフロントでは次期監督の模索が始まっているんでしょうかね。
別に鈴木政一監督には恨みはありませんが、高齢なので今年で早く交代して若手の監督に代わってほしいです。
鈴木政一監督が就任した時、63歳のしかも大学の監督が何でアルビノ新監督なんだ????
と思いましたが、なり手がいなかったんでしょうね。
全体ではサッカーJリーグの入場者数はこの数年右肩上がり。
だがチーム経営は簡単ではない。J1、J2、J3の3部の計53チーム(2016年度)のうち22チームが営業赤字。
リーグ降格で赤字転落するチームが多いという厳しさ!
私たちの温浴ビジネスに似ていますね。
アルビレックス新潟の収益を改善するには強くする以外にないんです。
せめてJ2で八割の勝率で、昇格候補に常に名を連ねる位じゃないと無理ですね。
今年はすでに終わっているので、来年に期待だと新潟のファンは思っています。
そうなると新潟のホームの試合も見に行かないですよね。
いくらホームのチームだと言っても可能性のないチームには応援したくないですから。
そうなると元アルビレックス新潟の反町監督の手腕は凄いんですね。
現在も松本山雅FCの監督で常にJ2でも上位にいますからね。
一時J1に昇格したけど、1年で降格したことは愛嬌です。
底なしに落ち続けるアルビには残念ながら魅力は感じませんね。
僕はこれをハッピーターンの呪縛と呼んでいます。
スポンサーさんごめんなさい。
ユニフォームの胸の文字まず、亀田製菓に戻そうよ。
全然説得力無いですが(笑)
来年は呂比須ワグナー監督の復帰を願っています。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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